11月中旬なのですが、秋の雰囲気がしないのは僕だけ?
なんでかというと、まだ暑いのです。
日中はTシャツで過ごせるくらいですからね。
エアコンもヒーターもまだ付けていないんですよ。
まぁとはいえ、日が沈むのが毎日早くなっていて、気づいたら外が真っ暗!なんて日が増えてきています。
集中して作業していると、ビックリすることがあります 笑。
ということで今日は、お客さまからいただいた質問をご紹介します。
「養老保険は良いものか?終身保険で貯蓄しようと思っているが、ホントはどうなのか??」
はい、ありがとうございます。
結論からいうと、どちらもダメ。
保険屋さんなら「お得ですよ~」とか言うと思いますが、僕は正直にお伝えします。
ダメな理由は、、、
●お金を貯めることには向いていない
●予定利率が低い(ドル建であっても)
(保険料を一括で支払う、「一時払い終身保険」は検討の余地はあります)
お客さんに確認したところ、月々支払っていくイメージでした。
それだと、保険会社に高い保険料を払わされるだけなんです。
「予定利率が低い」ってそういうことですから。
支払い期間を10年にしてシミュレーションしてみると、よくわかるはず。
10年経っても、払った金額にたいして満額貯まってないと思いますよ。
これで”貯蓄”と言えるんですかね?
なので、やめた方がイイ。
あくまで”保険”ですから。
死んだ時の保障が必要なら、検討の余地はあります。
が、必要ないなら選択肢にはならないです。
P.S
いま、生命保険業界で流行っている変額保険もしかりです。担当者の言うことを真に受けると、大損しますよ。
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